洞察力とは?婚活にも役立つ洞察力の高め方

洞察力とは?婚活にも役立つ洞察力の高め方

婚活のコツ

更新:2021.03.04

作成:2021.03.04

Party事務局
“洞察力”という言葉を聞いても、「実際にどんなスキルなのか具体的には分からない」という方もいらっしゃるのでは。

ここでは洞察力とはどんな力か解説するとともに、洞察力がある人の特徴や婚活にも役立つ洞察力を高める方法も合わせて紹介します。

“洞察力”ってどんな力?

“洞察力”ってどんな力?
洞察力は、ただ観察しただけでなくそこから推測し本質を見抜く力を言います。
洞察力とは、物事や人の本質を見抜く力のこと。混同されやすい言葉として観察力がありますが、これは表面的な部分を注意深く見られる力です。

例えば、誰かが「落ち込んでいる」ことに気づくのは観察力。一方「落ち込んでいる人は、仕事で何か失敗してしまったのかもしれない」と、目に見えない状況・状態などを推測できるのが洞察力なのです。

このように洞察力は、表向きには見えない深い部分や、物事の裏側を見る力と考えればよいでしょう。

洞察力がある人の特徴とは

洞察力がある人の特徴とは
洞察力のある方は、出来事や人に興味を持ち深く考える特徴が見られます。
洞察力がある人とは具体的にどのような特徴を持つ人なのでしょうか。以下にまとめました。

●過去を分析・反省し、論理的思考を持つ

なにかトラブルが起こったとき、「なぜトラブルが起こったか」を分析し、反省するのはとても大切です。反省を次に活かせれば、同様のトラブルが発生しても早めの対処ができます。

洞察力がある人はトラブルが起こるとその都度、分析と反省をする習慣ができています。過去の経験を活かしながら、いま目の前で起こっているトラブルへの対処法を冷静に見出すのが得意です。

また、洞察力がある人はこれまでの経験をもとに、論理的思考を巡らせてから行動を起こす傾向にあります。根拠を踏まえて考えられるので的確な判断ができます。

●観察眼に優れ、意図や考えが読める

洞察力がある人は、興味を持って物事や人を観察します。「なぜこんなことが起こったのだろう」「この人はいま何を考えているのだろう」と、物事の起こりや人の言動・行動に対して、その理由や原因を考えるのです。

また洞察力がある人は、人の言動や行動を注視します。ちょっとした声のトーンの変化や言い回しにも気づくため、相手の本心を見抜くのが上手い傾向も。

たとえば大勢で意見交換する場で、意見を言いたいけれど言いづらそうにしている人がいれば、それに気づいて発言を促します。口では「問題ないです」と言いながら、納得していなさそうな人がいれば、「本当に問題ないですか?」とその人の本心を伺うことも。

洞察力がある人は、空気を読み相手を気遣うことがとても得意なので、人間関係も円滑に進めることができるでしょう。

●直感力がある

ここまで解説したとおり、洞察力がある人は豊富な経験をもとに考えを巡らせています。この経験値は、瞬時に物事を把握したり、その場に適切に判断したりするのにも有効なものです。

洞察力のある方には、頭の中に対処法の引き出しがたくさんあるため、さまざまな状況に臨機応変な対応ができます。勘がよい人と思われることも多いですが、これは経験があってこそ。本人の努力の結果が優れた直感力を生み出しているのです。

洞察力があることによる婚活でのメリット&注意点

洞察力があることによる婚活でのメリット&注意点
相手の言動や見た目から人柄を見抜けたり表情の変化から気配りができたりと洞察力が役立ちます。
物事や人の本質を見抜くのに役立つ洞察力ですが、婚活の場でとても役に立つ能力と言えます。そこで婚活において洞察力があることのメリットと、洞察力がある方だからこその婚活での注意点を解説します。

【メリット】

洞察力がある人は他者を注意深く観察するのが得意なので、第一印象では見えにくい相手の本心や人柄に気づけることがあります。
直観で自分に合いそうか、合わなさそうか判断できることも珍しくありません。

会話中も相手のちょっとした表情の変化から「この話題には興味がなさそうだな」と察知して、すぐに話題を変えるといった適切な気遣いもできます

メッセージ交換やデートでも相手のちょっとした変化に気づいて「何かあった?」と気遣う言葉をかけてあげられたり、相手の話を引き出せたりするため、「気配りができて優しい人だな」と好印象を持ってもらいやすいでしょう。

【注意点】

洞察力がありかつ警戒心の強い人では、自分の直感を信じすぎてしまうことが。そのため婚活で出会いを得ても、「直感的にこの人は合わないような気がする」といった具合に相手を決めつけ、その後の発展に自らセーブをかけてしまうことがあります。

確かに洞察力がある人は直観力が優れますが、過度に信じるのはおすすめできません。「合わないかな?」と感じても、まずは会話して相手を知るよう努力してみましょう。

また、洞察力がある人は空気を読むのが得意なので、ときに相手に気を遣いすぎてしまう場合も。相手との会話で「こういう答えが欲しいんだろうな」と気づき、自分の本心を隠しながら求められるままに振る舞うなど、無理して自分を作ってしまう可能性があります。

結婚し長い時間を共にするお相手とは、お互いが無理なく素でいられる関係になるのが理想的です。己の身を削るような過度な気遣いは控えて、ありのままの自分接することを常に心がけましょう。

洞察力を高める方法

洞察力を高める方法
周囲をよく観察し、起きた出来事や変化に対して「なぜ?」と考える癖を付けましょう。
最後に、婚活にも役立つ洞察力の高め方を紹介します。

●周囲をよく観察する

洞察力を身に付けるためには、まず日常生活で周囲や相手を観察する習慣を付けることから始めましょう。日頃からアンテナを張っていなければ、状況の変化にも気づくことはできません。

相手との会話中であれば、目線や表情を注視してください。ある会話で相手の表情がパッと明るくなることもあれば、目をそらすなどネガティブな反応が見られることもあるでしょう。そのような表情の変化を基に相手の感情を読み取っていくことを繰り返すことで、洞察力が高まっていきますよ。

●物事を深く考える癖をつける

観察力ではなく洞察力を身に付けるには、ただ周りの変化に気づくだけではなく「なぜそのような状況になったのか?」といろいろな角度から考え、推測していくことが重要です。

会話中であれば、相手の発言に対して「なぜ?」と気にする習慣をつけるのがおすすめです。ただ相手の言葉を鵜呑みにするだけでなく、「何でこう考えるのだろう?」と分析することで、気付きを生むことができます。

●たくさんの経験を積む

洞察力がある人は豊富な経験をもとに、出来事に対して考えを巡らせています。つまり洞察力を高めるためには、失敗も含めてあらゆる経験をすることが不可欠なのです。

そこで洞察力を高めるためには、失敗も一つの情報収集になると思って恐れず、何事にも挑戦してくことが大事。視野を広げていろいろな分野に興味を持つこともよいでしょう。性格や価値観の異なる多くの人とコミュニケーションをとるのもおすすめです。

あらゆる知識や経験を基に多角的に物事が考えられるようになるため、推測力が向上していきますよ。

まとめ

物事の本質を見抜く力である“洞察力”はすぐに身につくものではありません。しかし、他者との関わり方次第で必ず習得できるスキルですので、まずは人に興味を持って接することから始めてみましょう。
高い洞察力は、婚活の場でも役立ちます。「初対面のお相手でも、その人の人間性を見抜けるようになりたい!」という方は、まず洞察力を鍛えることを意識してみてください。
洞察力を磨くことで、素敵な出会いを逃さず、運命の人と出会えることを祈っています。

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