"年下は恋愛対象外"と思っていたけど...
Ｋさん(26歳男性) ＆ Mさん(29歳女性)
今回は、女性から届いた
しあわせエピソードをご紹介します。
- 最初にお相手に会った時の印象やエピソード
- 男性参加者が10名ほどいる中で、最後の最後にお話ししたのが彼でした。
私は年下の方とお付き合いした経験がこれまでなかったので、"年下は恋愛対象外"という先入観の中で彼と10分間トークをし、『凄く心配性で純粋な男の子』という印象でした。
後日彼に聞くと、トーク中に私が発言した「明るく振る舞っているけれど、根はネガティブなんです」というワードを聞いた時から「自分と似てる！」と運命を感じてくれていたとのことでした。
- パーティー後、どのようにしてまた会うことになりましたか？
- 実は、私はパーティーで別の方とマッチングしていました。
パーティー後、その方と軽くお茶をして帰ったのですが、話せば話すほどなんかしっくりと来ず...
そしてその方との話の中では、無意識に印象に強く残っていた『心配性な彼』のことを私は話してばかりいたような気がします。
帰り道にLINEを開くと、彼から連絡が入っていて（LINEのIDを渡していました）その後すぐに意気投合。
毎日連絡を取り合い、1回目のデートまでスムーズにトントンと話が進んでいきました。
年下だからという理由でマッチングできなかったことを知っていた彼が、一生懸命リードして男らしさを見せてくれようとしてくれたことが伝わってきて、嬉しかったのを覚えています。
- パーティーで会ってから交際するまでの期間
- 1回目のデート後からは毎週末デートをするようになり、2回目のデートからは年下だということを一切感じないくらい気持ちの距離が近くなっていました。
お付き合いが始まったのは、パーティーから約1ヶ月後のホワイトデーでした。
1番綺麗な景色が見えるという丘の上に連れて行ってくれて、そこで告白してくれました。
感動と喜びで涙が出ました。
- お相手と結婚することになったきっかけやエピソード
- 精神年齢がとても高く、年齢差を感じさせないほど人間力があり、何事にも真面目に懸命に向き合える彼を尊敬していたこと、私の大切に想う人たちを同じように大切に想ってくれるところに惹かれ、当初から私は結婚を意識していました。
そして私が３つ年上で、出会った時にはもう既に結婚適齢期だったこともあり「30になるまでにはもらってね♡」と交際から1年後には言っていたと思います(笑)
のんびり屋さんの彼なので、入籍の半年前頃から「大体の入籍日を決めてそこに向かって段階を踏んでいこう！」と私がリードするかたちで話を進めていきました。
なので、プロポーズもないままに各方面への報告・両親への挨拶などが進んでいってしまっていましたが、
お付き合い2年記念日に、婚約指輪と共に「2人で幸せになろうね」という彼らしいプロポーズをしてくれました。
- その他、感想等メッセージ
- 実はわたしは、パーティーに参加する数週間前に前の彼と別れたばかりで傷心しきっていて、友人に「他の男の人と話すだけでも気持ちが晴れると思うよ！」と勧められ、気晴らし程度で参加したイベントでした。
まさか結婚相手に出会うことになるとは夢にも思っていませんでした。
別れがあるから出会いがあるんだということを改めて実感するとともに、当時私の背中を押してくれた友人、そして主催者様にも感謝してもしきれません。
幸せのきっかけを与えてくださり、本当にありがとうございました。
これから2人で、2人らしい幸せのかたちを作っていこうと思います＾＾
PARTY☆PARTYスタッフ一同
とても素敵なエピソードですね！
パーティーに参加した背景から、あの日
お二人が出会えた奇跡に感動しました...！
『 "年下は恋愛対象外"という先入観 』
共感できる方も多いのではないでしょうか。
年下だと聞くと恋愛対象から外してしまうけど
もし知らなかったら、
付き合っていたかもしれない。
もしそんな方がいたら、お二人のような
未来が待っているかもしれないので
先入観はなくしてしまいましょう！
末永くお幸せにお過ごしください…♡