シニア世代の婚活事情とは?パートナーを見つけるコツ

シニア世代の婚活事情とは?パートナーを見つけるコツ

婚活のコツ

更新:2020.09.01

作成:2020.09.01

Party事務局
仕事に夢中で若い時に結婚しなかった方や離婚歴がある方が、仕事・育児が落ち着く60歳前後で「なんだか一人は寂しいな」と感じるケースは少なくありません。
歳を取ると自由な時間がたくさんできる反面、病気などの不安も増してくる中で、残りの人生を一緒に楽しみ支え合えるパートナーがいたら素敵ですよね。

実は最近、シニアで婚活を始める人が増えてきていて、実際に気の合うパートナーと出会って、老後をイキキと過ごしている方いらっしゃいます。「パートナーは欲しいけど、もう歳だから…」と諦める前に、一度婚活を検討してはいかがでしょうか?
本記事では、シニアの婚活方法や、シニアが婚活で気を付けるべき点などをご紹介します。

60歳以上のシニア世代の婚活状況

60歳以上のシニア世代の婚活状況
シニア世代の方々の婚姻数はどんどん増えてきています。
「婚活」と聞くと、結婚適齢期の20代~30代が利用するサービスだと感じてしまう方が多いですが、今では幅広い年齢の人に向けたサービスが提供されています。

未婚化が社会的な問題となっている現代ですが、実は60歳以上の方々の婚姻数が男女とも以前よりも増えてきています。つまり冒頭にあげたように、60歳を超えてシニア世代になってから新しい出会いを見つけている、婚活をされている方が増えていることが分かりますね。

シニアの婚活方法としては、主に次のようなものが挙げられます。
・趣味や習い事での出会い
・婚活パーティーへの参加
・結婚相談所への入会
・マッチングアプリの利用


定年を迎えた方々の中には、自由な時間を利用して趣味に励んだり習い事を始めたりする方が増えています。そんな習い事の教室に通う中で新たな出会いを見つけ、そこからパートナーの関係を結ばれるシニアの方も多いようです。

また、シニア層で婚活を始める方の増加に伴い60歳以上の男女向けの婚活サービスも充実してきています
スマートフォンを使いこなすシニアの方も増えてきているので、若者と同じくマッチングアプリを使用して老後のパートナーを探している方もいます。しかし、若年層と比較するとインターネットを利用するサービスの利用者は大幅に少ないため、シニア層においては婚活パーティーや結婚相談所を利用してパートナー探しをしている方が一般的です。

シニアで婚活する人が増えているのはなぜ?

シニアで婚活する人が増えているのはなぜ?
平均寿命の延びや独身者の増加により、シニア世代で婚活する人が増えているようです。
なぜシニアの婚活は増加傾向にあるのでしょうか?その要因としては、次の通りとなっています。
・50歳までに結婚しない人の増加(生涯未婚率の上昇)
・熟年離婚の増加
・平均寿命の延び


現在では、50歳までに結婚をしない生涯未婚率がどんどん上昇しています。また子どもの自立を見計らってからか同居25年以上を迎えた熟年夫婦がパートナーと離婚するケースが増えています。
また、日本人の平均寿命はこの30年で約6年延びており、2019年の統計によると男性81歳、女性が87歳となっています。

人生100年時代と言われていますから、婚姻歴のない方もある方も、60歳を超えてから長い老後を誰かと楽しく過ごしたいという気持ちや、健康・介護の不安から「老後を一緒に支え合えるパートナーが欲しい」と考え、婚活に励む方が増えてきているのです。

シニアが婚活でパートナーを見つけるためのポイント

シニアが婚活でパートナーを見つけるためのポイント
ポジティブな気持ちで婚活に取り組みましょう!
ただシニアの方々も婚活を始めれば、すぐにパートナーが見つかるというわけではありません。
増加傾向にあるとはいえ、若い人と比べれば同年代で婚活に励む異性の数は少ないため、それなりの工夫・努力をしなければ、良い人と結ばれるのは難しいでしょう。

そこで、シニアの婚活で大切な、いくつかのポイントをご紹介します。

■清潔感を意識する

婚活において、清潔感のある身なりをすることは年齢問わず重要です。日頃から異性の目を気にしている若い人と比較して、シニアの方は身なりに無頓着になってしまっている方も。
特にシニア男性においては体臭・口臭のにおい対策や、髪のセットや髭・爪の手入れなど普段以上に気を付けましょう。

服を大切に長く着られる方もいらっしゃいますが、傷んでいる服もお相手に「だらしない」という印象を与えてしまう可能性もあるので、婚活を機に新しい服を用意するのもおすすめです。

■未来をポジティブに見据えて活動する

老後は病気・介護・金銭などさまざまな不安要素はありますが、婚活をする際には「残りの人生を一緒に楽しむパートナーが欲しい!」というポジティブな気持ちを前面に出すことが大切です。

婚活を始めた理由を聞いた時の返答が、「健康が不安だから、面倒見てくれるパートナーが欲しい」と言われるよりも、「一緒に旅行に行ったり、自家菜園をしたり、いろいろ楽しめるパートナーが欲しい」と言われた方が、そのお相手との楽しい生活がイメージでき、パートナーとしたいと思えますよね。

「この人と一緒なら、楽しい時間が過ごせそう」「楽しくて笑顔になれるから、これからずっと一緒にいたい」と思ってもらえるよう、婚活中の言動を工夫してみてくださいね。

■自分の理想を相手に押し付けない

シニア世代の婚活では、自分の理想を相手に押し付けないことも非常に大切です。
シニアの方は、長年の経験から自分の考え方や価値観が確立されている方も多いことでしょう。そのため、自分とは異なる考えをもつお相手に対してなかなか意見をあわせたり理解したりすることが難しくなってしまうようです。

しかし婚活中にお相手の意見に対して反論をしたり、共感できないといった表情をしたりしていると「この人は頑固そうだな」「自分とは合わないな」と異性に思われてしまい、この先の人生を一緒に歩むお相手としては、選ばれにくくなってしまいます。

お互いの価値観を尊重し合ったり時に譲歩したりしつつ、困った時には助け合えるような関係が築けることをアピールするのが、シニアの婚活では効果的です。

■結婚にこだわらず事実婚も受け入れる

シニア世代においては、婚姻歴のある方またご子息がいらっしゃる方も多く、結婚となると相続で複雑な問題が発生するケースがあるので、事実婚の関係を求められることもあるでしょう。

事実婚では相続の権利がないなどデメリットもありますが、事実婚状態でも老後のパートナーとして一緒に暮らせますし、日常生活の中では法律婚でも事実婚でも暮らしに大きな違いはありません。
結婚にこだわるばかりにチャンスを逃したり、お相手の親族と揉めたりするのは大変なので、ある程度事実婚も許容し婚活するのがいいでしょう。

まとめ

平均寿命の延びや未婚率・熟年離婚の増加から、シニアで婚活を始める方も増加傾向にあり、中には婚活サービスを積極的に利用して結婚に繋げている方もいます。
老後のパートナーを探す上で大切なのは「一緒にこの先の人生を楽しみたい」というポジティブな気持ち。価値観の押し付けや、不安や不満をお相手に伝えるのではなく、楽しく充実した明るい老後をお相手にイメージさせることが大切です。
「こんな歳だし、今から婚活なんて」と思わず、勇気を出して婚活をはじめてみませんか?これからの人生を一緒に楽しめる、素敵なパートナーを見つけてくださいね。

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