街コンの自己紹介で相手に好印象を持ってもらうためのポイント

街コンの自己紹介で相手に好印象を持ってもらうためのポイント

街コンのコツ

更新:2022.08.12

作成:2019.06.25

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街コンでは婚活パーティーのようなプロフィールカードが用意されていないことも多いため、同じテーブルについた初対面の男性・女性に対して自己紹介をする場合がほとんど。相手の印象に残るような自己紹介ができればよいですが、中には周りに注目されながら話すのが苦手な方もいらっしゃるのでは?

そこで今回は街コンの自己紹介のコツを徹底解説!自己紹介のタイミングや、おすすめの内容、相手の自己紹介を聞くときのポイントなどを紹介します。

 

街コンでの自己紹介のタイミング・長さは?

街コンでの自己紹介のタイミング・長さは?
1人あたり1分以内で済ませるように意識しましょう。
街コンでは参加者の多くと会話ができるようにするため、スタッフの合図により何度か席替えが行われます。自己紹介は席替えをしたその都度、行うということを覚えておきましょう。
同じテーブルに複数人で着席している場合、ひとりずつ順番に自己紹介をしていきます。立ち上がる必要はないので、座ったままで問題ありません。

自己紹介をする時間の長さとしては、1分以内で済ませるよう心がけましょう。1つのグループで話せる時間は、10~20分程度。その時間内で全員が自己紹介を終え、さらに相手の人柄を知るべく会話をする必要があります。自分ばかり話しすぎて、同じ席にいる誰かが自己紹介できなかったということのないよう気を付けましょう。

 

街コンの自己紹介では何を話すべき?

街コンの自己紹介では何を話すべき?
街コンの自己紹介では、出身地や趣味など会話の広がりやすい3つを選んでください。
街コンでは名前の他に、出身地・職業(仕事内容)・年齢・趣味・休日の過ごし方・マイブーム・好きなものなどプロフィールにもよくある項目から、3つ程度のネタをチョイスして自己紹介をしましょう。たくさんの情報を伝えようとし過ぎず限定することによって、時間もかけすぎず簡潔にまとめられるでしょう。「その場で考えられるか不安…」という方は、事前にテンプレをいくつか用意しておくと安心できますよ。

また街コンの自己紹介では、名前を言う際には「友だちからは○○と呼ばれています」「○○と呼んでください」といった具合に、一言を添えておくのもおすすめ。親しみやすい呼び名であれば、気軽に話しかけてもらえるようになり距離感が縮まりやすくなるでしょう。

自己紹介のポイント

自己紹介のネタ選びは、会話の広がりやすさや相手の印象に残りやすいかどうかを基準にしましょう。
たとえば趣味を話す場合、「趣味は映画」だといえば「最近はどんな映画を見たか」といった具合に話が発展していきます。カフェ巡りがマイブームなら、「おすすめのカフェはどこ?」といった質問をしてもらえる可能性があります。

また映画鑑賞やカフェ巡りなどは、一般的な趣味であるため同じ趣味を持つお相手も見つけやすく、”共通点がある”という点で親近感が湧き相手の印象にも残りやすくなりますよ。
逆に、あまりにコアな趣味を話すと、相手にインパクトを与えられるかもしれませんが、相手が話についていけず困惑してしまう場合も。周りに会話を広げてもらうためにも、自己紹介では一般的にも受け入れられやすいものについて話しましょう。

なお、「モテない」「出会いがなくて焦っている」といった自虐ネタは、自分をアピールするべき街コンでは避けるべき話題。相手にネガティブな印象を与えてしまいます
そのほか、聞かれてもないのに異性のタイプについて話すのも控えましょう。がっついているように見えたり、理想が高い人だと思われたりする可能性があり、あまりおすすめできません。

 

街コンで自己紹介するときの注意点

街コンで自己紹介するときの注意点
自己紹介中も同じテーブルの方を気遣うことを忘れないようにしましょう。
自己紹介をする際は、しっかりと自分のことを伝え興味を持ってもらうことが重要。そこで自己紹介をする際に、マイナスな印象を与えないために注意すべきことをお伝えします。

大きな声ではっきりと話す

街コンの会場にはたくさんの参加者がいることが多いため、話し声でザワザワしています。そのため街コンにて小さな声で自己紹介をしては、相手の耳に届かない可能性が。
自己紹介が聞こえないと、自分に興味を持ってもらえないだけでなく、「どうしよう聞こえない…」と周りを困らせてしまうことも。街コンではいつもよりも意識的にはっきりと声を出すようにしましょう。

自己紹介中は下を向かない

うつむきながらでの自己紹介は、まわりから自信なさげに見られてしまい、魅力が半減して映ります。またテーブルごとに複数人の前で自己紹介をする場合には、全員を見渡しながら話すことも重要です。特定の人に向かって話していると、それ以外の人から「自分には興味がないのかな?」と誤解されてしまうこともあるので注意してください。

出しゃばりすぎない

街コンの時間は限られています。自分のことを知ってもらいたいからといって、何分もがっつり話してしまっては、ほかの参加者から「出しゃばりな人」「自己中な人」と思われてしまうかもしれません。前述したように、街コンで自己紹介する際には、他の参加者が平等に時間が使えるよう気遣いを忘れないでください。
 

相手の自己紹介を聞くときのポイント

相手の自己紹介を聞くときのポイント
自己紹介を聞いている時も、実はアピールのチャンスなんです。
自分の自己紹介が終わったあとには、ついつい気が抜けてしまう方もいるかもしれませんね。しかし、街コンでは相手の自己紹介を聞くときの態度も、出会いを掴むために重要になるので注意してくださいね。

自分との共通点を見つける

街コンでは、後ほどやってくるフリータイムで気になる相手としっかり会話をするためにも、自己紹介をしっかりと聞くことが大事。相手の自己紹介をぼんやりと聞いてしまっては、あとからその人がどんな人だったか分からなくなってしまったり、名前が分からず話しかけることもできなくなってしまいます。

また相手の自己紹介から自分との共通点を見つけておけば、「私も○○が趣味なんです!」と自然な形で声がかけられ、アピールに繋げられますよ。
気になることがあれば名前と一緒にメモしておくなど工夫をしながら、フリータイムの準備をしておきましょう。

笑顔でしっかりと聞く

街コンに不慣れだと、緊張から表情が強張ってしまうこともあるかもしれません。しかし、相手から見ればその表情は仏頂面に映ってしまい「私の話がつまらないのかな」と不安感を与えてしまうこともあります。

そのため相手の自己紹介中は、特に努めて笑顔を心がけましょう。笑顔で話を聞ければ、相手に安心感を与えられますし、「誠実な人」「優しそう」という印象を強く持ってくれるはずですよ。また相槌を打つことも大切。リアクションをしながら自己紹介を聞く人がいれば、グループ全体として話しやすい雰囲気が生まれ、その後の会話も盛り上がりやすくなるでしょう。

 

まとめ

街コンの自己紹介では、限られた時間の中で自分をアピールしたい気持ちは分かりますが、ほかの参加者のことも考え、1分程度にまとめて話すことを忘れないようにしましょう。
多少口下手でも、笑顔ではっきり話すことのほうが重要です。一生懸命さが伝われば、悪い印象を持たれることも少ないでしょう。相手の自己紹介もしっかり聞きながら、気になる人をぜひ見つけてくださいね!

 
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