夏の婚活パーティーに参加する女性におすすめの服装！

婚活パーティーの基礎

更新：2022.06.07

作成：2018.07.06

PARTY☆PARTY

男性女性に限らず、婚活パーティーの参加者にとってファッションは重要です。それは何を着るか、どう着るかによって人に与える印象は全く違ったものになるからです。

身につける衣服を選ぶ際、気になるのが異性の意見や目線ですよね。特に初対面同士が出会う婚活イベントに参加する服装であれば、なおさら異性からよく見られたいと思うのは当然です。
そこで今回は夏季に婚活パーティーに参加する女性必見！婚活パーティーファッションについてご紹介します。

夏季の婚活パーティーファッションを選ぶ際の重要ポイント

女性はスカートなのかパンツスタイルなのかワンピースなのか…男性よりも服装の選択肢が多いですよね。その分選ぶアイテム次第で季節に応じた服装を楽しむことができるのは女性ならではの特権とも言えます。

夏といえば、気温が高く汗もかきやすく苦手な方もいらっしゃるはず。ですが、ファッションを楽しむ余裕があることはその人自身の魅力としてうつります。夏季の婚活パーティーファッションを選ぶ際に意識したいポイントを順に見てみましょう。

■カラー：暑いからこそ爽やかさを感じられる色を。水色や白、ピンクなどのパステルカラーは女性らしさも感じられる色味で男性からも好印象です。

■素材：シフォン素材やシルク素材等、見た目も軽やかかつ柔らかな雰囲気に見える素材がおすすめ。

■アイテム：夏場は冬場よりも露出部分が増える分、パールなど華奢なアクセサリーが映えやすくなります。逆にあまり派手で奇抜なアクセサリーは男性ウケが良いとは言えず、主張しすぎてしまうことからNGです。
また会場によっては冷房が強いところもありますので、カーディガンを1つ用意していくと役立ちます。

ファッションで季節を感じられることを重視した服装や小物選びを心がけましょう。

婚活パーティーファッションのNG例

夏場はどうしても開放的になりがちですが、男性は過度な露出をしている女性を好みません。
露出をしている大人の女性に対して「だらしがない」「男性慣れしている」などといったマイナスイメージを抱く男性は少なくなく、婚活パーティーという真剣な恋愛・結婚を意識するお相手を探す場だからこそ、ある程度のきちんと感は必要です。

もちろん、露出が全くNGというわけではなく、スカート丈や胸元のあきについても爽やかさを感じられる程度であればOK。きちんと感さえ感じられればノースリーブも問題ありませんが、キャミソールや下着のようなタンクトップは避けましょう。また露出部分から見えるアクセサリーがブランド物で揃えていると浪費家だと思われ、将来結婚したときに価値観が合わないのでは？と不安にさせる要因になるので、注意してください。

さらに、季節に合っていないコーディネートもNG。たとえば、暑い日なのに全身真っ黒だと見た目も暑苦しく季節を感じられない服装ととらえられてしまいます。

TPOに合わせた服装を

最近の婚活パーティーは進化していて、実に多種多様です。
一般的なホテルや個室会場で行われるパーティーはもちろんのこと、BBQやスポーツを楽しみながら親睦を図るスタイル、中にはバスツアーという形で行われるものも。
さまざまなスタイルがあるからこそ、「婚活パーティーでのファッションスタイルはコレ」と決めつけるのではなく、会場や内容に応じた適応力が必要となります。

たとえば、従来のホテルや個室会場であればある程度のきちんと感が求められ、女性はワンピースやスカートが一般的なファッションとなりますが、よりアクティブなBBQやスポーツを楽しむスタイルの婚活パーティーにそういった畏まった服装では不似合いです。ピンヒールやミニスカートで参加したのでは「何しにきたの？」と思われてしまうことも。
アクティブに動くのであれば、カジュアルスタイルで動きやすい服装であることがマストです。

さらにそういったアクティブな婚活パーティーの場合、下着が透ける・汗ジミが目につくことのないよう夏季だからこそ「清潔感」を重視することも忘れずに。
自分に合った婚活パーティーに参加することはもちろんのこと、パーティーファッションについてもTPOに合っているかが大切ですね。

肌見せスタイルの基本

夏季は胸元をはじめ、腕や足など寒い季節と比較すると肌を見せる機会が増えます。
ここで意外と忘れがちなのが素肌ケアです。
肌見せスタイルは、素肌がきちんとケアされているとより魅力的に見られます。胸元がブツブツ・ザラザラだったり、日焼けで皮がめくれてしまっている、ムダ毛の処理がされていない…などは当然NG。男性の幻滅ポイントです。

女性が思っている以上に男性は女性の素肌をチェックしています。顔はメイクでごまかせたとしても、体のケアを怠っていては意味がありません。
夏季のファッションを楽しむために、早いうちから素肌ケアを始めておきましょう。