婚活パーティーの自己紹介でうまくアピールするコツ

婚活パーティーの自己紹介でうまくアピールするコツ

婚活のコツ

更新:2023.07.12

作成:2017.11.10

PARTY☆PARTY
婚活パーティーに参加することが決まったら、「着ていくファッションは?」「ヘアスタイルは?」と見た目のことばかりを気にしてしまいがちですが、婚活パーティーの第一関門となるもの、それは「自己紹介」です。

お相手と初めて言葉を交わす自己紹介は、婚活パーティーの中で非常に重要な役割を担っています。自己PR次第で「この人気になる!」と感じてもらえることも期待できます。自分を知ってもらうのであれば、少しでも好意を感じられる自己紹介にしたいもの。

ここでは、婚活パーティーにおける魅力的な自己紹介のコツについてご紹介します。

プロフィールに書くべき内容

プロフィールに書くべき内容
お相手に興味を持ってもらえるように工夫しましょう!
まずは、プロフィールを書くときのポイントをご紹介します。自己紹介、そしてその後の会話で重要となってくるものがプロフィールカードです。プロフィールは、あなたを表す説明書のようなものです。

具体的には名前や年齢、身長、学歴、勤め先に加え、趣味や休日の過ごし方、そして最後に一言付け加えるというのが一般的な項目です。こうした項目を埋めていくことになるのですが、ここで、自分をよりアピールするにはプロフィールの書き方が重要となります。

まず第一に、「職業・趣味・特技」などは具体的に書くこと。
たとえば、職業欄に「会社員」と書いたのでは、具体的な仕事内容がイメージしづらいですよね。そこを「営業」や「飲食」など具体的に書くことで、より自分をアピールしやすくなります。プロフィールを見たお相手も、「飲食って、どういうお店なんですか?」と質問がしやすくなります。

次に、趣味は書く内容も重要です。
異性が共感できる、あるいは異性と共有できる趣味を書くのがポイントです。例えば男性の場合、いくら趣味が競馬だったとしても「競馬」と書いて「この人、いいなぁ」と思う女性はおそらく一握りでしょう。料理やショッピングなど、女性も一緒に共有できるものを書くことで話題にもつながりやすくなります。

女性も同様、「ネイル」など男性にあまり関係のないものを書くよりも、「お菓子作り」や「ランニング」など男性でも話題にしやすい趣味を書くことをおすすめします。

自己紹介で押さえておきたいポイント

自己紹介で押さえておきたいポイント
手短に自己紹介をして、その後の会話につなげていきましょう。
一般的な婚活パーティーの場合、司会役の進行に従って男性側が順番に席を移動し、1対1で自己紹介をしていくことになります。参加者の人数によっても異なりますが、一人の自己紹介は1分以内が理想的と言えるでしょう。

一組の男女が会話できる時間は3~5分程度であることが多く、逆算して考えると1分ほどで自己紹介を終えなければ、お互いに自己紹介だけで終わってしまい、その後の会話を楽しむことができません。

プロフィールカードがある場合は、年齢や職業などの情報はプロフィールカードを見れば確認できるので自己紹介は端的にまとめてOKです。

「はじめまして!〇〇といいます。よろしくお願いします」という簡単な自己紹介に加え、「3ヶ月後が誕生日なので、一緒に過ごせるお相手と出会いたいなと思って参加しました」といった、婚活パーティーへの意気込みなどを付け加えると、他の人と少し差をつけることができるでしょう。

自己紹介で伝えるべきは「雰囲気」

自己紹介で伝えるべきは「雰囲気」
第一印象が悪いと、「もう話したくないな」と思われる可能性も…。
婚活は出会って数分で決まる!とも言われています。それはつまり、数分の自己紹介でも、自分のおおまかな性格や雰囲気が相手に伝わるということになります。

婚活パーティーにおける重要項目は、「誠実さ」です。明らかに軽そうであったり、結婚への意識を感じられなかったりする人は求められていません。結婚相手と出会うためのパーティーであるからこそ、結婚に対しての本気度や誠実さが必要となります。

そう考えると、注意しなければいけないのは自己紹介での話し方や雰囲気です。
いくら「出会いが欲しい」といっても、自己PRするために一方的に話し続けてしまったり、あまりに何でも質問したりしているとガツガツしている印象を与えてしまい、引かれる・避けられる原因になるので要注意。

●敬語(いきなりタメ語は絶対にNG)
●丁寧な言葉遣い(流行り言葉などは使わない)
●はっきりと話す(相手に言葉が伝わらないともったいないですよ)

は自己紹介の際に必須となります。

お互いのことをよく知らないからこそ、初対面での印象をよくすることが次の一歩に繋がります。また、お相手に好印象を持ってもらうため、笑顔も忘れないようにしてくださいね!

自己紹介後の会話の広げ方

自己紹介後の会話の広げ方
プロフィールをもとに会話を広げて、印象を残しましょう!
プロフィールに書かれた内容から話題を選ぶと、会話が広がりやすいのでおすすめです。
たとえばお相手の趣味の欄に「映画鑑賞」と書いてあったら、「どんな映画がお好きなんですか?」「最近ではどんなものを観ましたか?」といった質問をして、会話を広げていきましょう。

会話をする中で「いいな」と思った相手がいたとしても、席替えなどがあり、ずっとそのお相手と話していられるわけではありません。気になるお相手ともう一度フリータイムで話したり、マッチング希望カードを書くときに思い出してもらったりするためには、お相手に覚えてもらうようにアピールすることが大切です。

ここでポイントとなるのが、「共通点」です。人は、自分と同じものが好きだったり、共感できたりする相手に惹かれる傾向があります。プロフィールカードや会話の中から印象に残る共通点を探して、伝えるようにしましょう。

「僕(私)も〇〇好きなんですよ!」「〇〇に興味があるって、似てますね!」と伝えることで、お相手から「〇〇について、この人ともっと話をしてみたいな」と思ってもらえる可能性が高まります。また、マッチング希望カードを書く際にも、「あ!〇〇好きの人だったな」ときっとあなたのことが印象に残っているはずですよ。

相手の自己紹介を聞く姿勢

相手の自己紹介を聞く姿勢
相手が話しているのに上の空では印象がマイナスです…。
「自分の言いたいことは伝えたので、満足!」。こんな姿勢では、お相手もうんざりしてしまいます。

人の性格は話しているとき以上に、聞く姿勢や態度でわかります。「聞き上手」と言われる人がいますよね。この聞き上手な人は、相手が気持ちよく話すことができるよう表情や相槌などで聞いていることを相手にきちんと伝えられる人のことを言います。

婚活パーティーでは、この「聞き上手」になることも非常に重要です。自分の話をしっかり聞いてくれた相手に好印象を持つのは当たり前のこと。お相手の目を見て、ときおり相槌を打ちながら聞くとよいでしょう。

お相手の話に対して、無理に良いことを言わなきゃと思う必要はありません。「え!そうなんですか」「僕(私)も行ってみたいです!」と素直に思ったことを口にすれば、自分の話をきちんと聞いてくれているんだなとお相手はうれしくなるはずです。

特に、自分はあまり話すのが得意ではないという方は、この「聞き上手」になることで好印象ポイントを稼ぎましょう!

まとめ

婚活パーティーの開催時間自体は2~3時間ですが、開始からわずか数分の自己紹介・プロフィール紹介時に勝敗が決まると言っても過言ではありません。
それだけ、婚活パーティーにおいて自己紹介・自己PRは重要なポイントなのです。

何事も最初が肝心!魅力的なプロフィールを作成し、それを活かした自己アピールで、婚活パーティーですてきなお相手とぜひマッチングしてくださいね。

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