結婚式では婚活パーティーでの出会いをなんて言う?

結婚式では婚活パーティーでの出会いをなんて言う?

婚活パーティーの基礎

更新:2019.08.02

作成:2018.01.12

Party事務局
調査によると、近年婚活パーティーで出会ったお相手と結婚するカップルは、年々右肩上がりに増加しています。それでも結婚式では、ふたりの馴れ初めを婚活パーティーとは言わず、異なる言い方で紹介しているようです。というのも、婚活パーティーでの出会いに対していい印象を持たない人もいるからです。

そこで今回は、婚活パーティーでの出会いに対して抱かれる世代別の印象や結婚式でのおすすめの言い換え方を紹介します。

世代別で異なる婚活パーティーでの出会いに対する印象

世代別で異なる婚活パーティーでの出会いに対する印象
人の考え方はそれぞれなので、一つの参考にしてみてください。
「婚活」という言葉の誕生とともに、結婚相手を見つけるために積極的に活動をする人が増えたのは2007年頃と言われています。そのため結婚適齢期を迎えたのが2000年代よりも前の人と後の人とでは、婚活している方への印象や婚活サービスを利用して結婚したカップルに対する印象は異なっています。
そこで年代別に、婚活パーティーを通じて結婚する方に対する印象をご紹介します。

■60代以上の方

現在60歳以上の方の世代は、お見合い結婚をしている方が全体の結婚カップルの半分程度いらっしゃいました。しかしお見合いといっても婚活パーティーや結婚相談所とは違い、両親や親戚、親しい知人からの紹介で取り持たれたお見合いです。結婚相手の家柄や職業などを重視し、自由な恋愛ができない厳しい家系で育った方においては、婚活をして見ず知らずの人と出会い結婚することをあまり良く思えない…というのも仕方のないことでしょう。

また婚活パーティー自体がどういったものかよく知らず、2000年代前半の年齢確認も行っていなかった「悪質な出会い系」のようなイメージを持ってしまっている方もいらっしゃいます。

■40~50代の方

現在40~50代の方は、お見合い結婚ではなく恋愛結婚が一般的になっていました。当時は社内恋愛や友人の紹介などで結婚相手を見つけていた方が多くを占めていたため、現在婚活パーティーに参加している人に対して、「わざわざ出会いにお金をかけるなんておかしい」「婚活しなきゃいけないほどモテないのか」などと、偏見を持つ方も中にはいらっしゃいます。

しかし現在では婚活パーティーに参加する方のうち、10%程度を40代~50代の方が占めています。まわりの友人・知人が婚活パーティーを経験しているケースも多くなってきていることで、肯定的な意見を持つ方も徐々に増えてきています。

20~30代の方

学生時代から「婚活」についてテレビやネットから情報を得ていた20~30代の方にとっては、婚活パーティーに対しても抵抗感がほとんどなく、20代前半から積極的に参加している方も珍しくありません。

また現代では結婚後も会社を辞めず、働き続けることを希望する女性が増えてきています。そのため「別れた後気まずくなりたくない…」という思いが先行してかどんどん社内恋愛が減っており、会社での出会いから結婚をされる方が減少しているようです。

このような、結婚相手を見つけるためには自ら出会いの場に行かざるを得ないという時代背景も重なり、婚活パーティーの出会いから結婚することに対し悪いイメージを持つ方は、20~30代の方においてほとんどいなくなってきていると言えるでしょう。

結婚式の馴れ初め、おすすめの言い換え方

結婚式の馴れ初め、おすすめの言い換え方
出会いのきっかけをどう言い換えるかは事前に決めておきましょう。
現在では婚活パーティーでの出会いも一般的になってきているため、友人やご家族には「婚活パーティーで出会った」と素直に話しても問題はないでしょう。しかし親族や会社関係者など上の年代も参加する結婚式では、悪い印象を持たれないためにも、婚活パーティーでの出会いを別の言い方で紹介することをおすすめします。
そこで、結婚式でよく使われている言い換え方を3つご紹介します。

「共通の趣味を通じての出会い」

現代では、ライブ会場やスタジアム、コミュニティのオフ会で出会いって結婚に至ったというカップルも多いので、共通の趣味を通じて出会ったと紹介しても不思議がられることは、ほとんどありません。また初対面の男女がイベントを通じて出会い関係を発展させてきたという点では、婚活パーティーでの出会いとの違いはほとんどないので、事実に最も近い言い換え方と言えるでしょう。

婚活パーティーにてプロフィールに記載した、ゲームやライブ・スポーツ観戦などの趣味の話題から意気投合するカップルが多くいらっしゃることからも、おすすめの言い換え方です。

「食事会・飲み会での出会い」

こちらは居酒屋やカフェを利用して開催される婚活パーティーで出会った方によく使われる言い換え方です。会場や食事の内容を聞かれても事実をそのまま答えればいいので、当日参列者に聞かれても焦らずに済むというメリットがあります。

しかし「どんなつながりで開催された飲み会で出会ったの?」などと参列者に追及されることも。そんな時は仕事の取引先や異業種交流会などと、仕事関連の繋がりを答えると真面目な印象を持たれやすく、また深い内容まで質問されることも少ないのでおすすめですよ。

「共通の知人の紹介」

婚活パーティーのスタッフを知人に見立て、このように言い換える方もいらっしゃいます。というのも、実際に友達や同僚の紹介がきっかけで結婚するカップルは多く一般的な馴れ初めであることから、「そうなんだ…」位に聞き流してもらえる可能性が高いからです。

しかし、結婚式で「二人の共通の知人ってどの人なの?」などと質問されてしまうことも。急に二人の出会いのきっかけとなった方の名前を聞かれても返答に困らないよう、事前にお相手と設定を合わせておくと良いでしょう。思わぬところから情報が漏れてしまうこともあるので、結婚式のプランナーや司会者とも打ち合わせをしておくとより安全です。


いずれの言い換え方においても、事前に出会ったきっかけの設定をしっかりと準備しておくことで結婚式当日の馴れ初め紹介もスムーズにいきますし、そのあとに詳しく聞かれても上手に話すことができます。
結婚式を迎える前にお相手としっかり話し合って、婚活パーティーでの出会いをどう言い換えるのか決めておいてくださいね。

まとめ

近年婚活パーティーで出会い結婚している人は増えているものの、特に上の年代の方からは悪いイメージを持たれやすいというのも事実です。
晴れの舞台である結婚式。参列者の皆さんに心からお祝いしてもらうためにも、結婚式では今回紹介した言い換え方を参考にして、おふたりの馴れ初めを紹介してくださいね。

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